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こちらはカール・オーボック(Carl Aubock/1900〜1957)の真鍮のオブジェ。オーストリアのモダニズムにおいて非常に大きい功績を残した人物として有名です。金属工房の両親のもとで伝統的な銅工芸を習得した後、ウィーンの美術学校やバウハウスで主に絵画を学び、1926年に工房を継ぎました。1957年に初代カール・オーボックは亡くなりましたが、その頃から工房の世界的な知名度は一層上がっていきました。1997年、ウィーン歴史博物館にて大規模な回顧展が開催され世界的に再評価されています。現在は4代目によって、初代から受け継ぐ工房で作られる作品の数々は、ユニークで色褪せない魅力を放ちます。 こちらはhuman sculptureと呼ばれるオブジェで、真鍮の質感とモチーフを静かに捉えたフォルムが美しい作品です。 素材 : 真鍮 size : W5cm D5cm H11.8cm 取り扱い店舗…dieci天神橋店
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