TOP > 須浪享商店 > 須浪亨商店/スイカかご
古くは、い草の産地として知られた倉敷市茶屋町。そこでいぐさ素材のかご｢いかご｣を今でも手作業にこだわり作られている須浪亨商店。いかごは、元々｢闇かご｣と呼ばれ、昭和20年〜40年頃にかけてごく普通に買い物かごとして使用されていたもの。5代目の須浪隆貴さんはおばあさまから技術や伝統を受け継ぎ、現在の暮らしの中に寄り添ういかごを提案されています。 い草は日に焼けることで緑色から黄色く変化し、味わい深いものに...そんな変化もぜひお楽しみください。 こちらはスイカが丸々１つ入る大きさのかご。 丸いものがきれいに収まるシルエットは日々のお買い物やお部屋での収納にもおすすめです。 常温保存の効くお野菜を入れてキッチンに吊るして保存すれば素敵なインテリアにも。 size:φ約25cm×h約25cm×全長47cm (すべて手作業で生産されているため、個体差があります) 取り扱い店舗：dieci kyutaro店1F
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