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大学を卒業後、北アルプスの山小屋で働いたり旅をしたりと数々のコミニュティで共同生活をされてきた『たけんなか舎』の武田優希さん。 様々な環境に身を置く中「その土地にある季節のものを用いたものづくり」をすることで芽生えた豊かな気持ち。 衣食住を支える竹の魅力を体感する日々、なるべく暮らしと仕事を切り離さずにできる仕事をと、竹細工の道を選ばれました。 人々の暮らしに愛おしさを感じる武田さん。 そんな暮らしの一端をつくることができることに大きな意味を感じる武田さんが紡ぐ丁寧な手仕事をご堪能ください。 こちらは様々な長さや太さの竹ひごを不規則に編み込む「やたら編み」のバスケットです。 卵を半分にしたような揺りかごのような形、複雑な編み目模様が印象的です。 お部屋で日用品入れとして、果物や食材のちょっとしたストックを収納するのにもちょうどいい大きさです。 type : A・B size : w27×d25×h13cm(それぞれ一番広い部分で測定) material : 真竹・つづらふじ ※青竹と呼ばれる生の竹を使用している為なるべくしまい込まずたくさんご使用いただくことが一番のお手入れになります ※梅雨の時期などに万が一カビが発生した場合は乾いた亀の子束子のようなもので落とすか、水洗いしたのち風通しの良いところでよく乾かしてからご使用ください ※稀ではありますが竹を好む虫が入り白い粉が出てくることがありますが、熱湯をその箇所にかける、もしくはつけ置きを何度か繰り返していただくといなくなります ※本体を表皮付き、縁を磨き加工で仕上げられているので、年月と共に本体は白っぽく、縁は飴色に、美しい自然のツートンカラーに変化していきます ※個体差があります ※安定具合によって脚が付いているものと付いていないものがございます(共に安定しております) 取り扱い店舗・・・dieci kyutaro店 1F
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