TOP > 2025 石川硝子工藝舎展 > 石川硝子工藝舎/硝文(タイル)
岡山・倉敷でガラス作りをされている石川硝子工藝舎、石川昌浩さんの作品です。 石川昌浩さんは倉敷にてガラス工芸を学ばれた後「石川硝子工藝舎」を立ち上げ、日々の生活にとけ込む日用の器を作り続けていらっしゃいます。 暮らしのそばで静かに光をたたえる石川昌浩さんの硝子。 硝子がもつ神聖さを感じて欲しいと願い生まれた今回の展示【石川硝子工藝舎展 二〇二五】では、祈りの対象物のように日々に寄り添う作品を制作していただきました。 石川硝子工藝舎の草創期から制作されているという硝文シリーズのひとつ。 制作過程に発生するガラスの欠片、そのガラスにはたくさんの不純物が混在しているため再利用は難しいのだそうです。 こちらはそんなガラスを固めた、硝子の手紙の作品です。 窯と真摯に向き合う日々、その想いは手を伝い体を駆け抜ける息遣いとなって作品に注がれ凝縮されます。 同じものはひとつとない、ガラスならではの美しい副産物の集合体です。 ※気泡などが混じる場合がございます。製造過程で出来るものですので、作品の風合としてお楽しみくださいませ。 size:約 W12cm, H12cm、D2.5cm お取り扱い店舗・・・dieci kyutaro店 1F
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