七尾佳洋/白釉飯茶碗

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七尾佳洋さんは、滋賀県長浜市木之本町を拠点に活動する陶芸作家です。2015年の日本陶芸展で優秀作品賞および文部科学大臣賞を受賞。「焼き物は地産地消であるべき」という信念のもと、木之本町の土や木の灰といった身近な素材を使い、土地に根ざした器づくりを続けています。作品には、主に白土と黒土を交互に重ねて模様を生み出す「練り込み」技法や、薪の灰を釉薬として用いる「灰釉」など、自然や素材と向き合った丁寧な手仕事が表現されています。

こちらは、七尾佳洋さんの【七尾佳洋展】にてご紹介した、飯茶碗です。
滲むようにやわらかく広がる深みのある縁のラインと、ちょこんと施された飴色の高台が、穏やかであたたかな表情をつくり出しています。
片手にしっくり収まるサイズながら、しっかりと盛り付けられる容量も嬉しいポイント。
炊き立てのご飯がより美味しそうに見える、土ものならではの風合いも魅力です。
電子レンジ、オーブンにも対応しています。

size:直径 Φ約12cm, 高さ 約6.5cm

※電子レンジ、オーブンは可能です。
※欠けの原因となりますので、食洗機はお使いいただけません。
※手作りとなりますので、大きさ、釉薬のかかり具合に個体差があり、お写真の物とは異なります。手作りの良さとしてお楽しみください。

お取り扱い店舗・・・dieci kyutaro店 1F

code:
42
price:
3,080円(税込)
SOLD OUT

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