鹿児島県〈霧島アートの森〉での展覧会に合わせて制作された、編集者、岡本仁による『鹿児島案内』シリーズ第4弾。
岡本仁さんは、マガジンハウス社にて「BRUTUS」「relax」「ku:nel」等の雑誌編集に携わったのち、ランドスケーププロダクツ入社。
新プロジェクト「BE A GOOD NEIGHBOR」として出版された鹿児島の案内本の続編は、やはりその文脈に行間に、岡本さんの人柄が垣間見える様で、鹿児島の人達の体温を感じそうです。
【コンテンツ】
岡本 仁によるエッセイ全9本を収録
「ブルーライト鹿児島。」
「紫のタケリア。」
「コーヒーとあんこ。」
「赤い部屋。」
「スパイス愛とワークショップ。」
「水着と雑炊。」
「ユニークってなんだ?」
「飽きない店」
「いっちも〜れ。」
石川直樹(写真家) インタビュー
「よか十」
金井志人(金井工芸)
生重雅代(生活道具デシリットル)
中村友貴(aview Cafe & Flowers)
鈴木修司(BEAMS JAPAN)
「トラの眼が光るとき。」
鈴の音ジュン(随筆屋)
オカタオカ(イラストレーター)
磯畑弘樹(フォトグラファー)
著者: 岡本仁
出版: OWL
size: 136 x 198 mm 38p
取り扱い店舗…dieci天神橋店
code:book001
price:990円(税込)