古くは、い草の産地として知られた倉敷市茶屋町。そこでいぐさ素材のかご「いかご」を今でも手作業にこだわり作られている須浪亨商店。いかごは、元々「闇かご」と呼ばれ、昭和20年〜40年頃にかけてごく普通に買い物かごとして使用されていたもの。5代目の須浪隆貴さんはおばあさまから技術や伝統を受け継ぎ、現在の暮らしの中に寄り添ういかごを提案されています。
い草は日に焼けることで緑色から黄色く変化し、味わい深いものに...そんな変化もぜひお楽しみください。
こちらは鍋敷です。
ドーナツ型の鍋敷は、底が丸い鍋でも安定して置く事ができるので、熱伝導を抑えるだけでなく、テーブルに傷がつくのを防げます。
焦げ付くこともありますが、そういった経年変化がより味わい深く、愛着も湧いてくる逸品です。
中サイズは、ご家族でお使い用の土鍋に。
小サイズは一人から二人用ほどの小さめの土鍋や、お鍋、やかんに。
size:小:外径約16cm ×h約3cm /中:外径φ約19cm ×h約3,5cm
小 1980円/大 2640円
(すべて手作業で生産されているため、個体差があります)
取り扱い店舗:dieci kyutaro店1F
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price:1,980円(税込)